YOSHUマンスリー2月まであと少し…

2月15日(土)のマンスリーコンサートに向けてのリハーサルが行われました。

全3章シリーズの最終章"今宵、室内楽を愉しむ"「ラヴェルの館へようこそ…」です。

 

"オールラヴェル"プログラムには、ピアノトリオをはじめ、ピアノとヴァイオリン、ピアノとチェロ、ヴァイオリンとチェロ、そしてピアノソロ…という多彩な内容です。

主なものを紹介しましょう。

(Vn:東 摩耶さん Piano:土師さおりさん 「ツィガーヌ」)

 

(Vn:東 摩耶さん Vc:佐藤 響さん 「ヴァイオリンとチェロのソナタ」)

 

厳しい表情での演奏の合間に垣間見える笑顔の打ち合わせ…

(Vc:佐藤 響さん Piano:土師さおりさん 「二つのヘブライの歌より『カディツシュ』)

 

(Piano:土師さおりさん 「道化師の朝の歌」)

 

(「ピアノトリオ イ短調」)

 

リハーサルを聴いていて、本番がますます楽しみになりました。

今回が「最終章」になります。

ラヴェルの世界を心ゆくまで楽しんでください。

お待ちしています!

2020年2月15日(土) 19:00開演(18:30開場)

2,500円〔全席自由〕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斎藤友子先生の "簡単アレンジ術"(関西)

2台並んだグランドピアノを使用し、受講生のレベルに合わせた斎藤友子先生の講座がスタートしました。アレンジの方法や、メロディーの歌い方などの伴奏法を具体的に学んでいきます。

(作曲者本人から直接指導してもらえる贅沢な時間です)

途中、先生ご自身が作曲・編曲された作品のすてきなミニコンサートがありました。
(斎藤友子”春を呼ぶ小さなコンサート”)
日常の日々から舞い降りた音を作品にしたファーストアルバム「風」を多くのピアニストの方々にも楽しんで頂きたく楽譜にしました…という斎藤先生作曲の2台のピアノのための曲集を使った演奏法のレッスンです。
一言一句を聞き逃さないよう、真剣にメモをとる受講生の方々。
(テンションノートの資料を使ってコード理論を学びます)
東京都ご出身の斎藤友子先生の、年に一度の貴重な講座が閉講しました。

ツヅリ・ヅクリ 「むげん世界」

動画総再生回数800万回を超える男女アコースティックデュオ "ツヅリ・ヅクリ" のコンサート開演!

新しいアルバム「むげん世界」発売記念ツアー ワンマン!!大阪編コンサートです。

開演と同時に演奏が始まり、MCをはさむことなく数曲を演奏。

(ムム(菅井 宏美)美大出身アーティスト。 絵を描くように歌をつくる、独自の感性の持ち主:Profile)

 

 

(てん(金山 典世)2003年より本格的にパーカッションを始め、2006年にパーカッション・ソロデビューライブを行う:Profile)​

ピアノボーカルの「ムム」と、パーカッションの「てん」によるアコースティック音楽デュオ・ユニットで、ライブ、SNS、YouTubeを主軸に置き、音楽活動を続けているそうです。

 

「大阪の皆さん、お会いしたかったです!」

 

 

 

開演から熱気を帯びたまま、ムムとてんの二人による"ツヅリ・ヅクリ"コンサートは一気に2020年初ワンマン終演へ…。

小鼓・大鼓のお稽古

「大村良調会」主宰の大村滋二先生の鼓(つづみ)の稽古が行われました。

(大倉流大村良調会主宰 大村滋二先生)

「能」を演じる上で欠かせない鼓の稽古をされている方がおられました。

(能の演目「養老」(シテ)を演じておられました。3月には京都観世会館で披露されるそうです)

 

 

(稽古をするために、ここまでサポートをしてこられたご主人が控えておられます)

 

中には大鼓(おおかわ)のお稽古に来られている方もおられました。

(今回は楽器を持たずにお稽古です)

 

一人の方に、鼓の魅力についてお伺いすると…

「いい音が出せないところに惹き込まれていきます」と話して下さいました。

(「いい音が出せる日とそうでない日があるのも魅力なんです…」)

 

大倉流 大鼓方 大村滋二先生「大村良調会」へのお問い合わせは…

大村滋二:おおむら しげじ

 090−8524ー4003 

 dfqhp902@kcc.zaq.ne.jp

2020年最初のマンスリーコンサート!

この笛を聴くと涙があふれるという、日本全国で感動の渦を呼び起こした奇跡のオカリナ奏者…さくらいりょうこさんをお招きしての"マンスリーコンサート"です。

(オカリナ:さくらいりょうこ さん ハープ:石井理子さん)

 

第1部は『幸せ運べるように』…ハープのソロで開演しました。

25年前の今日、阪神淡路大震災が起きました。

震災から約1カ月後の1995年2月27日、神戸市内のある小学校で小さな発表会が行われ、校庭に児童約200人が電子ピアノを取り囲むようにして集まり、避難住民、ボランティアの方々と一緒に合唱をした曲『しあわせ運べるように』が初めて披露されました。

今も大切に歌い継がれているこの曲が静かにホールに響き渡りました。

(石井理子さんのハープソロに、さくらいさんのナレートが重なります)

 

"ちいさながちょう"という意味をもつ愛らしい形のオカリナ…その音色は「日本の四季メドレー」にもピッタリです。

(「さくらさくら」に始まる春夏秋冬を謳った曲の数々…オカリナ:さくらいしょうこさん)

 

第2部は、さくらいりょうこさんの1stアルバムから、書き下ろしオリジナル曲が中心のプログラムです。

(「ONE DAY」「天使たちの涙」「シルクロード」…CD「Power Ocarina」収録)

 

オカリナとフルートの演奏に交えた、神戸弁のトークにも、皆さんはじっと耳を傾けておられます。

 

(「突然ですが、みなさん、夢ってありますか?」…お客様をどんどんお話に惹き込んでいきます)

 

1時間45分にわたる"演奏とトーク"のコンサートが『Inori 祈り』で終演するやいなや、「アンコール!」のかけ声がかかります。

(アンコール曲『月の沙漠』『You Raise Me Up』)

 

優しく穏やかで、どこか懐かしい声に包まれているような素朴で心にしみるオカリナの音色と、"竪琴"の和名をもつハープのアンサンブルは、心の琴線にふれる不思議な感覚で、もっともっと聴いていたいと思いました。

Dr.Kの温室:Recueillement 沈思

前回の「セヴラックのピアノ曲」に続いて、今回のテーマは「ボードレールと音楽家たち」です。

(Dr.Kの温室 音楽講座 資料)

 

フランスの詩人、シャルル・ボードレールCharles Baudelaire(1821-1867)の詩『Recueillement 沈思』をもとに、作曲をされた「ドビュッシー」「デュパルク」「クラース」、そして「ルイ・ヴィエルヌ」の作品を取り上げてお話しをされました。

(実際に歌とピアノの演奏を聴きながら"音楽講座"が進められていきます。解説:近藤秀樹先生)

 

最初に取り上げられたのは、ドビュッシーの歌曲集「ボードレールの5つの詩」(4.沈思)です。

(ソプラノ:宮下咲恵さん ピアノ:仙波治代さん)

時には、楽譜に照らし合わせながら聴いたり…

 

演奏されたお二人に意見を求めたり…

 

 

「ドビュッシーは作曲をするのに、詩の形式上の節目よりも、内容上の節目を重視しています。詩の意味内容の解釈に基づいているので、ドビュッシーの歌曲からボードレールの詩を解釈すると、よりわかりやすくなります」

受講者の方々は、Dr.K…近藤秀樹先生の解説を熱心に聴き入っておられました。

 

今回の音楽講座「ボードレールと音楽家たち」では、詩人ボードレールの詩をもとに、数人の作曲家による作品を演奏とともに味わうことができる貴重な時間になりました。

またまた次回の講座が楽しみになりました。

解体ショー!?

"解体ショー"と言っても、解体されるのは"マグロ"ではありません。

YOSHUホールでは、クラシックをはじめ、ジャズ、ポップス、子どもたちの発表会…と、ジャンルも、性別も、年代も様々な方々がピアノを弾いておられます。

ご利用の皆様方に最良の状態でピアノを弾いていただきたく、正月などの閉館日を利用してピアノの"オーバーホール"を行っています。

「ピアノオーバーホール」は、まさに"ピアノ解体ショー"のようなもの。

ピアノを一度分解し、弦やハンマーなどの部品を修理・交換して再度組み立てることにより、本来の性能や外観を取り戻すことなのです。

("解体"の始まりです)

 

ピアノ88鍵分の弦、調律ピン、ハンマー、ダンパーフェルト等、日頃目にすることのない部品が次々にテーブルに並べられていきます。

(真正面から見たところ)

 

 

 

鍵盤を載せる台の部分ですが…

使用していると、ゴミのようなものがたまってきています。

(白い綿くずのようなゴミをきれいに拭き取り、錆の確認も)

(弦を打つハンマーの部分ですね)

 

丸二日間、朝から晩まで"オーバーホール"をおこない、ピアノの機能を大きく回復させることができました。

今年も、皆様のご利用をお待ちしております。

謹賀新年

昨年は、たくさんの方々にご利用いただきましてありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年1月4日から開館いたしております。

 

YOSHUホール

浅羽由紀×椛島恵美Wグランドピアノコンサート

ピアノ弾き語りアーティストの 浅羽由紀さんと、シンガーソングライターの椛島恵美さんが「Wグランドピアノ バースデーコンサート」を行いました。

 

開演2時間前には整理券を求めた方々がホール前に並ばれていました。

(岡山、広島、東京など全国から来られた方々が、ホール前のポスター写真を撮っておられました)

 

今夜のコンサートは、お二人の「ドキュメンタリーライブ」。

かつて同じ事務所で苦楽を共にしていた浅羽さん、椛島さんのお二人が、バラバラになり…。

離れてから再び出会うまでの4年間のドキュメンタリーライブ。

お二人の物語が始まりました。

(先に事務所を離れ、一人横浜へ…:椛島恵美さん)

一人になった寂しさ、母との永遠の別れ…。

(浅羽由紀さん)

試練、葛藤…それを乗り越えてみつけた人生においてとても大事なこと。

今夜、再び同じステージに立った二人の熱唱。

(椛島恵美さん:Kabashima Emi)

(浅羽由紀さん:Asaba Yuki)

ホール最後列で見守るスタッフの方々もお二人のファンなのだそうです。

(ファンから始まり、今では音響を担当する川崎市在住の方や、鎌倉から来られた方も。皆さん本業はサラリーマンだそうです)

コンサート最後は客席の方々も加わり、大合唱に…。

(♪信じて 自分の心 信じて 自分の力…)

(♪誇りをもっていきましょう…)

バースデーの恵美さんにファンの方からのバースデーケーキが贈られました。

(Happy Birthday…クラッカーの祝福も!)

お二人それぞれの人生のドキュメンタリーライブに感動…終演しました。

(コンサート後、全国から来られる方々の気持ちがよく分かりました)

Yoga with Piano

"ヨガ"…本来は古代インド発祥の伝統的な宗教修行法だったのが、宗教色を排した身体的エクササイズとして行われ、人気のヨガとして、老若男女を問わず、その人口を増やしています。今回は、初心者でも参加することができる"チェアーヨガ"(椅子に座ったままできるヨガ)のセミナーが行われました。

(ヨガ指導:折田真弓さん ピアノ:山本亜里さん)

ヨガのエクササイズとピアノ演奏が溶けあい、心を癒す今回の「Yoga with Piano」を企画したのは、菊岡さんです。

(「予想を上回る参加者の方々に、あらためて"ヨガ人気"の大きさに驚いています。また次回、開催したいですね」:菊岡)

 

ピアノソロ演奏、シューマン『トロイメライ』でオープニング。

第1部の開始前に指導者折田さんによる"ヨガ・デモ"が披露されました。

(演奏曲目:バッハ『プレリュード』『主よ、人の望みの喜びよ』) 

(漆喰白壁に映るシルエットが、ホールを幻想的な空間に変えていきます)

いよいよ第1部「チェアーヨガ」の始まりです。

折田さんの分かりやすい説明と動きに合わせて、参加者の皆さんが"ヨガ"を味わっていました。

「ヨガは結び…心と身体を結び付けます。痛いという身体の声を聴いたら止めましょう」

(『世界に一つだけの花』、『ありのままで』…などのピアノメドレーと動きが一体となって)

アンコールは、再び、折田さんのデモを鑑賞しました。

(明日が"クリスマスイヴ"…サンタクロースの衣装をまとっての演技です)

ヨガには、首こり、肩こりをはじめ、自律神経の調整やストレス発散、冷え性改善などの期待効果があるそうです。

一日の疲れが取れたのでしょうか、ホールを出る皆さん方は足取りも軽そうにお帰りになられました。