Dr.Kの温室:Recueillement 沈思

前回の「セヴラックのピアノ曲」に続いて、今回のテーマは「ボードレールと音楽家たち」です。

(Dr.Kの温室 音楽講座 資料)

 

フランスの詩人、シャルル・ボードレールCharles Baudelaire(1821-1867)の詩『Recueillement 沈思』をもとに、作曲をされた「ドビュッシー」「デュパルク」「クラース」、そして「ルイ・ヴィエルヌ」の作品を取り上げてお話しをされました。

(実際に歌とピアノの演奏を聴きながら"音楽講座"が進められていきます。解説:近藤秀樹先生)

 

最初に取り上げられたのは、ドビュッシーの歌曲集「ボードレールの5つの詩」(4.沈思)です。

(ソプラノ:宮下咲恵さん ピアノ:仙波治代さん)

時には、楽譜に照らし合わせながら聴いたり…

 

演奏されたお二人に意見を求めたり…

 

 

「ドビュッシーは作曲をするのに、詩の形式上の節目よりも、内容上の節目を重視しています。詩の意味内容の解釈に基づいているので、ドビュッシーの歌曲からボードレールの詩を解釈すると、よりわかりやすくなります」

受講者の方々は、Dr.K…近藤秀樹先生の解説を熱心に聴き入っておられました。

 

今回の音楽講座「ボードレールと音楽家たち」では、詩人ボードレールの詩をもとに、数人の作曲家による作品を演奏とともに味わうことができる貴重な時間になりました。

またまた次回の講座が楽しみになりました。

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