オカリナ&マリンバ デュオ「森の詩」

オカリナとマリンバ。この組み合わせでしか出せない独特の優しい「響き」のコンサートが開演しました。

 

オープニングは、誰もがよく知っている『アメイジング・グレイス』。歌で、またバグパイプなどでも演奏されるこの曲を今回はオカリナとマリンバで…。

 

(オカリナ&マリンバ デュオ「森の詩」 平成最後の自主公演です)

 

続いて、待ち遠しい春を謳った『日本の四季メドレー「春」』。

箏と尺八で聴き親しんでいる『春の海』…また違った味わいの演奏になりました。

(マリンバ:可児麗子さん Kani Reiko)

 

(オカリナ:佐々木一真さん Sasaki Kazumasa)

 

誰もが知っているクラシックの名曲から、ドヴォルザーク『ユーモレスク』に続いて、日本の作曲家の作品、子どものピアノ小品集「海の日記帳」(三善晃)から5曲を演奏。

 

前半最後は、クラシックの名曲、オペラ「カルメン」をメドレーにした『カルメン・ファンタジー』。

(“メドレー”のアレンジは、全て佐々木さんがやっておられるとか)

 

休憩をはさんで後半は、二つの楽器にピッタリのアイルランド民謡『サリーガーデンのほとりで』で始まりました。

 

佐々木さんがトークをしている間に、可児さんが不審な動きを…。

(マリンバでも微妙な音程のチューニングができるそうで、可児さんが調整中です)

 

“ヴォカリーズ”…といえば、思い浮かぶのは《ラフマニノフ》作曲の作品でしょうか。

(ラフマニノフ『ヴォカリーズ』 マリンバ:可児麗子さん オカリナ:佐々木一真さん)

 

コンサートで唯一のマリンバソロ演奏は、『レインダンス』(ゴメス)です。

(演奏する曲に合わせ、マレットを持ち替えて。この曲ではカラッとした響きを出すために軽めのマレットを選んだとか…)

 

「様々なジャンルの楽曲を独自のアレンジで演奏しています…」という通り、『ドリゴのセレナーデ』、武満徹、とプログラムは続き、最後は、可児さんがアレンジした『火祭りの踊り』(ファリャ)。

オーケストラの編成を、マリンバとオカリナの二人だけでもって演奏し終えると、客席からすかさず“アンコール”。

(外国の方による編曲の『故郷』に合わせて、客席で歌っておられる方が)